2020年8月2日 情報公開
2020年9月6日 情報更新
2020年10月1日 情報更新
2020年11月15日 情報更新
乾燥によって更に厳しい状況です
全国累計罹患者数グラフを見ると既に第3波への上昇傾向にあるようです。寒さと乾燥の季節がウィルス全般の活動を活性化するようですが、コロナもそのとおりなのでしょう。
川崎教会は8月9日からの対策を11月・12月も継続して講じます。
教会の礼拝は短縮版とします。
礼拝で必要な賛美歌や聖書などはコピーしてお渡しし、あるいはプロジェクターで投影します。コピーは受付に戻さず礼拝後持ち帰って各自で処分して下さい。
礼拝に参加される方への注意
参加される方は、ご自宅で検温してきて下さい。37.5度を超える場合はお休み下さい。(検温していない方は、教会受付で検温できます。)
マスクを付けて3階に入られたら、必ず手指の消毒をしてください。
礼拝参加者全ての連絡先を伺います。万一の場合(最終行「川崎教会の建物の特殊性」参照)の所在確認が必要なためです。初めての方など一度だけ記入していただく用紙(「新来者カード」といいます)があります。ご協力ください。
※「新来者カード」に記載されたことは原則礼拝で出席者にご紹介します。紹介されたくない場合には受付でそのようにお申し出ください。
※アルコールへの特異体質、マスクをすることの心理的圧迫など事情がある場合には強制しません。受付でお申し出ください。
礼拝以外の集会や交わりについて
現在は役員会とCS教師会以外は基本的に休止しています。女性たちの【ぶどうの会】は必要なことの打合せのみ日時を定めて行います。距離を保つためにすべてのミーティングは礼拝堂で行われます。
これからアドヴェント・クリスマスのシーズンを迎えます。しかし、川崎教会で最も大事にしてきた「みんなで楽しく会食をする」ことは、このクリスマスシーズンも行えません。それでも、それ以外は現状ではなるべく昨年同様に行う予定です。みんなで救い主のご降誕を喜び、再臨を待ち望む時間を、ぜひもちましょう。
聖餐式について
聖餐式(パン)は予め小さく切ったパンを配餐する方法を採ります。それでも心配な方は、「パンをとらない」ということも認めます。その場合は「杯もとらない」で、牧師からの祝福の祈りを受けて下さい。
教会は礼拝をとりやめることはいたしません。
日曜日は礼拝のために取り分けられた「聖」なる日です。
2020年早春の頃、未だコロナウィルスがどういうものかわからず手探りで対策していた頃に比べると、今では様々なことがわかってきました。そして、対策は基本(手洗いとマスクの着用)を守ることがいちばんであることも共通に理解されています。
礼拝に参加する場合もその基本が守られるようにすれば良いようです。出席に不安がある(混み合う電車のこと・職場からの通達があった…等々)場合には礼拝の時間に一緒に祈りを合わせましょう。
一緒に礼拝をするためにLINEアプリによるライブ配信をしています。非公開配信ですので、ご希望なさるかたは、ホームページからお問い合わせください。
また、通常出席している方や教会員の方で、上記の理由等で礼拝を欠席された方には、その日の週報・説教原稿などを礼拝後にお送りしています(メールまたは郵便)。届いていない方で必要な方はご遠慮なくお申し出ください。
ご自宅での礼拝も「礼拝」です。
ご自宅(あるいは自分がいる場所)で祈りを合わせたなら、ご自身を神さまに捧げる献身のしるしとして「礼拝献金」を献げてください。この献金はご自分でプールしておかれ、再び顔と顔とを合わせて礼拝堂で礼拝を捧げる時にご持参ください。
川崎教会の建物の特殊性
川崎教会の礼拝堂がある建物は、学校法人川崎キリスト教学園川崎頌和幼稚園と共有しています。そのため、万一の場合関係する人や事柄が膨大になります。
市中感染が増えている以上、現状では誰もがこのウィルスに感染する可能性があります。それ自体は問題でも、まして犯罪でもありません。むしろ気の毒なことです。
しかし、万一そういう事態になると、関係する全ての人に、ご自身も罹患の可能性があると考えてあらゆる行動を制限する必要があります。幼稚園と教会が建物を共有するということは、その関係者の数が膨大になるのです。
ですから、1回の礼拝に参加する全ての方の連絡先を、教会は責任を持って記録し保管しなければなりません。
感染者数に歯止めがきかない状況ですので、この先を楽観はできません。必要な手立てをしっかりと行い、神さまの守りと導きを祈りつつ過ごしてゆきたいと思います。
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。