| 聖霊降臨節第10主日 主題「命の糧」 |
| 平和聖日 |
| 第一礼拝 夏休み中 |
| 聖書 |
| おはなし |
| 担当 |
| 第二礼拝 10:30~11:45 |
| 聖書 |
| 預言書 列王記上 17章8-16節 |
| 使徒書 ローマの信徒への手紙 14章10-23節 |
| 福音書 ヨハネによる福音書 6章22-27節 |
| 賛美歌 賛美歌21から 499番 423番 ほか |
| 説教者 滝澤貢牧師 |
| 礼拝後の予定 8月定例役員会 |
第一礼拝と教会学校活動の夏休み
7月19日の第一礼拝および教会学校活動をもって、夏休みに入ります。再開は9月6日です。
この間礼拝に参加したい方は、第二礼拝(10時30分より11時45分頃まで)においでください。学校の夏休みなどで教会の礼拝に参列する宿題のある方も、歓迎いたします。どうぞお気軽にご参加ください。
7月26日の礼拝
| 聖霊降臨節第9主日 主題「破局からの救い」 |
| 第一礼拝 夏休み中 |
| 聖書 |
| おはなし |
| 担当 |
| 第二礼拝 10:30~11:45 |
| 聖書 |
| 預言書 イザヤ書 43章1-13節 |
| 使徒書 使徒言行録 27章33-44節 |
| 福音書 ヨハネによる福音書 6章16-21節 |
| 賛美歌 賛美歌21から 529番 532番 ほか |
| 説教者 小林充牧師 |
| 説教題 「恐れることはない」 |
| 礼拝後の予定 なし |
No.695 てんやわんや
先週はなんだか「Go To」に翻弄されたような感じ。
長女がこの連休に単身赴任している連れ合いを訪ねて神戸に行くというので、「22日からキャンペーンが始まるみたいだよ」と伝えたのが11日。ちょうどいつもは混み合う川崎駅の「びゅうプラザ」がガランとしていたので情報を聞きにいった。ところが窓口で応対してくれた店員さんは「詳しいことが未だ何にも伝わっていなくて…国交省のホームページで確認いただくほかないのです」とすまなそうに応対してくださった。22日から始まるのに旅行代理店でも未だ何も知らされていないと聞いて驚いたのだが、つまり実務を担う人の声を聞いてキャンペーンを始めるのではないのだな、ということだけは良〜く分かった。
15日には漸くトラベル事業の詳細が旅行代理店に伝えられたらしいが、ここに来て急転直下、17日には「東京除外」、加えて「若者団体旅行・高齢者団体旅行・大人数の宴会を伴う旅行」も除外されると。例のびゅうプラザ川崎の店員さん、またまた困惑してしまうだろうなぁと真っ先に思った。案の定旅行会社各社は予約のキャンセルで対応に困惑しているらしい。キャンセル料は早まって予約した人の自己責任。「「キャンペーンします」と言うから予約した」という言い訳は通じない。ほぼ詐欺被害だね。
なんとうか、混乱の見本のような政策だとしか言いようがない。「責任を持って」とか「いっしょうけんめい」とか「努力して」とか言うが、結局受入施設の感染予防だけが頼り。ことが起こったら施設の対応の拙さのせいと言うだろうなぁ。神奈川・千葉は箱根や湘南、東京ディズニーランドがあるから除外しなかったらしい。これだってことが起こったら「黒岩・森田(知事)」のせいなんだろうね。
票・権力維持・カネ、それ以外の目的が全く見いだせないのだが…(困)
No.694 未来はあるか の3(たぶんおしまい)
先日、市民運動を担っている方々とお話しする機会があった。
世の中新型感染症の影響でどんなプライベートな会合でさえ開催することが困難な状況に追い込まれている。川崎教会も教会総会を書面表決で行わざるを得なかったが、それは市民運動にとっても同様で、しかも運動体にとってはみんなで集まって話し合ったり行動したりするのが生命線であるが故に、事態はより深刻なのだ。
その深刻さを象徴したひとつの出来事が先日の東京都知事選挙だった。これまでのいわゆる「選挙運動」なるものがほぼ出来ない中で、だからこそいわゆる「組織票」が結果を決定づけた。圧勝だった。対抗する立候補者の訴える内容は決して悪くはなかったし、こういう状況にもかかわらず多くの聴衆が詰めかけてもいた。だがそういうことが「結果」に影響を与えなかった。
つまり、本当は届いてほしい人たちに思いが伝わらなかったのではないか。しかも伝えるチャンスを大幅に削がれた中では、そもそも手段を全部もがれてしまったようなもの。市民運動にとって寄って立つ根幹が問われているのではないか。そんなことを語り合ったのだった。
そういう会話を交わしながら、でもなんだかわたしはその話題に既視感を持っていた。そして気がついた。「訴える内容は決して悪くはない」のに「本当は届いてほしい人たちに思いが伝わらない」のは、なぁんだ、プロテスタントキリスト教会がこの国で150年も味わい続けている現実ではないか、と。
「コロナの影響」などと声高に叫ばなくても、教会はずっと以前からそういう状態だ(もちろん今回のことで更に加速はしたけど)。高齢化で後継者も育っていないのも今に始まったことではない。だけど、教会は続いてきた。人の力ではないからだ。
なんだ、希望はずっと足下にあったのだよ。青い鳥みたいなものだね。
7月19日の礼拝
| 聖霊降臨節第8主日 主題「復活の希望」 |
| 第一礼拝 9:00~9:30※ |
| 聖書 出エジプト記16章2-5節 |
| おはなし マナ? |
| 担当 黒木恵美子 |
| 第二礼拝 10:30~11:45 |
| 聖書 |
| 預言書 ミカ書 7章14-20節 |
| 使徒書 使徒言行録 24章10-21節 |
| 福音書 ヨハネによる福音書 5章19-36節 |
| 賛美歌 賛美歌21から 346番 531番 ほか |
| 説教者 滝澤貢牧師 |
| 礼拝後の予定 なし |
【7月定例役員会・主な審議事項】
| (1)(コロナ対策)7月の教会について |
| 7月も礼拝後の諸集会とコーヒータイムは休止 |
| 聖餐式では奏楽者用を小分けにする |
| (2)沖縄の日・教団創立・旧6部9部弾圧記念礼拝の評価・反省について |
| 出来事を覚え続けることに意味がある |
| (3)平和聖日・平和月間集会について |
| 8月2日が平和聖日、8月中を平和月間として覚えて礼拝を捧げる |
| 平和月間集会は8月9日(ナガサキの日)に行う |
| (4)教会員原簿の整理について |
| 教団に「川崎教会別帳会員」として登録されている20名は、誰のことなのか特定できない |
| また、「不在会員」は教憲教規上の規定がない |
| 以上を受けて、現在「川崎教会不在会員」として登録されている方を含めた13名(男6女7)を別帳会員として定め、「不在会員」は全て抹消する |
| (5)滝澤牧師不在の日について |
| 9月20日および27日は滝澤牧師家族が不在となる予定のため、この日の礼拝について説教者などを準備することとした |
| (6)その他消息等略 |
第一礼拝と教会学校活動の再開
2020年6月14日 情報更新
2020年7月7日 情報更新
川崎教会の第一礼拝および教会学校活動は、6月7日から再開しています。
7月からは概ね通常通りの再開となり、毎週日曜日午前9時から約30分の礼拝、その後園庭または保育室で楽しい時間を10時15分頃まで過ごします。
スタッフは10時15分を過ぎると3階の礼拝堂にあがってしまいますが、残って遊びたい方は園庭で時間を過ごすことができます。11時30分頃には礼拝が終了します。残って遊ぶ時間も最長そこまでです。
礼拝後の分級としての「幼稚科」は、8月いっぱいお休みとなります。ただし、礼拝に出席したり、小学生中学生のお子さんと一緒に遊ぶことは出来ます。参加したい方はどうぞいつでもおいで下さって加わって下さい。

